櫻井翔のすきなところ。

1月25日。

櫻井翔さんのお誕生日です。

 

私は毎年、大野さんの誕生日が来るあたりからソワソワしています。ベスアの頃からソワソワしています。そして迎えました1月は毎日ワクワクしながら過ごすのです。

 

誕生日は感謝しかありません。

たくさんの愛の 言葉しかもう ほんとに なんにもないの

5×10の翔さんの詞を借りますけど、ほんとにほんとに感謝以外の言葉がない。翔さんが大切すぎて、「ありがとう」「おめでとう」「大好き」しか言葉が出てこない。

 

だからこそ、書き起こしてみたくなりました。

どうして、こんなにも翔さんが好きなのか。

 

 

私が翔さんに出会ったのは小学生の頃で、その当時は「世の中にこんなにかっこいい人間がいたのか…!!!」という、まあいわゆるビジュアルから入りました。もちろんビジュアルも好きです。大好きです。綺麗な髪の毛にキリッとした眉毛、くりくりの大きな目、ぷるぷる唇に並びも綺麗な歯(笑)、いっぱい食べてよく膨らむほっぺも好きです。なで肩だっていいじゃない、腕の筋肉もゴツゴツした手も短く切り揃えられた爪も大好きです。めっちゃ綺麗な色した肘も好き(黙)。

 

ビジュアルから入ったものの、次に沼への1歩を踏み出すきっかけになったのは、性格でしょうか。くそ真面目で努力家なのに天然なところ!!!最高かよ!!!何事も一生懸命全力で取り組む姿勢が、すごく眩しくてこんな大人になりたいと憧れ続けてきました。準備を怠らない計画性とか、それをやりきれる継続力とか、やるしかないことをやり遂げられる底力みたいなものとか、すぐ新しい課題を見つけて取り組める向上心や行動力も尊敬しています。だ!け!ど!たまーーーーーーーーに、何を間違えたかとんでもない天然発言が飛び出してくる。あ、この人も完璧じゃないんだ笑って安心できるし、可愛らしくておちゃめな一面がギャップとなって大好きなんだなぁ。

 

立派に茶の間からファンに昇格した私が、オタクへ進化を遂げたのはですかね。普段の喋ってる声は、明るくてハキハキしててまあ、THE好青年なんですけど、声がめちゃくちゃ変わる時ありますよね。特に仲間内でめっちゃ面白い話題になった時にでる、クシャクシャ笑顔でヒャッヒャッヒャッみたいな引き笑い(主に対相葉くん)とか、1人で思い出してブフォッwwwって吹き出す(主に対大野さん)やつとか、もうこの人どんだけ楽しく生きてるの!!!って思うくらい楽しそうに笑うんだよね。あの笑い声、自然とこっちまで笑えてきてすごく幸せになれる。

声で言うと、ナレーションしてる時の声も好きだなぁ。zeroのVTRはマジでGJ👍ほら、脳内再生してみて、「私が訪れたのは…」あの声。多分、普段の喋り声よりも母音をはっきり話してる印象があります。あれはあれで良い。多分歳とって耳が遠くなってからでも惚れる声。

そしてもちろん歌声&ラップの声。歌になると、すっっっっごく優しくなりません???????いや普段優しくないわけじゃないんだけど、なんだろうあの感じ。音程ちょっと高めの時とか最高。雲の上かのような優しさに満ち溢れた声。かと思えば、ラップや低音パートでは単純に音程が低いだけじゃなくて、低音ならではの響きというか、わかるかなー、ドラムの響く音みたいな、重低音?聴いてると気持ちよくなるような、芯があってまっすぐで強い音を出すんだよね。歌声とは大違い。なのに、ライブでラップやる時CD音源に比べてめちゃくちゃ高いキーで歌ってたりするともう私の脳では処理しきれない。最高に最高が被さってくる。最高。

 

そして今、私が完全に櫻井沼に落ちているのは、選ぶ言葉のセンスだと思っています。あ、服のセンスは気にしないでね☆ ラップ詞しかり、インタビュー(する方もされる方もw)、番組やライブでの発言、コメント、ブログ、などなど。まあ彼のお仕事って超平たく言えば表現者なわけでして、言葉にしなくちゃいけない機会も多ければ、その言葉の影響力も馬鹿にならない立場でありますが。ニュアンスだけじゃなくて、その一語一句が厳選されて発言しているようなところがすごく好きです。

ラップで言うと、曲として伝えたいメッセージがあり、ラップにするために韻を調整しなくちゃいけなくて、曲の中での時間も限られているすごい制約条件下で、あれだけの詞をボンボン書いてるって凄くない???あの詞を産むまでに、いったいどれだけの言葉がエントリーしたんだろうって。その中から選ぶ作業さえものすごいエネルギーを要するだろうに。教養があるっていうのもさることながら、やはり構築していける能力やセンスはスゴすぎる。

あと、インタビューだと、質問されてから絶対間を開けてから答えるんだよね。きっと、質問された時点で「この話しよう!」っていう答えはすぐに出てるんだろうけど、それを「どう説明してどう表現すれば伝わるか?」っていうのを、脳内フル回転して構築してる時間なんだと思っています。この集大成が音楽番組の司会業でもあるよね。短時間で伝わる言葉を選び抜く天才。(それを書いてる私は語彙力皆無すぎてこれは伝わっているのだろうか)

先日のオトノハでは、ほんとに言いたいことがたくさんあったんだろうね。まさかの分量に驚いたけど、すべてを言葉で伝えようとしてくれる誠意に感動しました。ツアー挨拶をわざわざ書き起こしてくれる丁寧さもイケメンすぎます。

 

そして最近また、櫻井翔を好きだなと思う発言がありました。昨年になりますが。24時間テレビの番宣で今夜くらべてみましたに出演した時だったかな。「こんな大スターになっちゃって、プライベート自由になれなくて大変じゃないか?」(ニュアンス)という質問に対して、「こうなりたくてやってきた」と答えていて、ほんとに感動しました。あぁ、この人、アイドル、嵐という仕事を本気で楽しんでるんだ、って安心しました。時々、アイドルってなんなんだろう、ファンってなんなんだろうって思うんです。こっちは、一方的に、顔も名前も生年月日も交友関係も好きな食べ物も足のサイズも知ってるのに、向こうは私のことを何一つ知らない。見ず知らずの人間に何でも知られてるって、普通すごく怖いし嫌なことだと思います。まして、現代はインターネットやSNSが普及したせいで、生年月日みたいな情報は調べればすぐわかるし、SNSで目撃情報も上がり放題。もはや仕事でもプライベートでも常に監視されてる状態です。怖すぎる。私は、正直、アイドルとして仕事をして、ファンにキャーキャー言われるのは嬉しいけど、プライベートは放っておけよって思ってると想像していました。仕事は仕事って、割り切ってるんじゃないかと。だけど、あの発言は、もちろん多少嫌だと思うこともあるだろうけど、それも含めてアイドルだって認識をしているし、それを誇りに思って仕事をしてくれているんだろうなと感じさせてくれました。時々、ファンってなんだろうと考えてしまった時、ファンすなわち私達の存在が、彼に負担をかけているのかもしれないと思うこともありましたが、そうではないと思わせてくれました。オトノハでも、我々の勝手なお誕生日おめでとうツイートなどを見てくださっていると。そしてそれにありがとうと言ってくれました。ファンの欲しい言葉を確実に与えてくれるこんな素晴らしい自担がいるでしょうか…。

この発言に限らずですが、翔さんの言葉は、争いをなくすような、そんな願いを感じます。ほんとに優しい人なんだろうな。あっちの言い分もわかるし、こっちの言い分もわかるけど、争わなくていいんじゃないの?って。それは嵐みんなにも共通する雰囲気ではあるけど、楽しく生きていくために一番大切なことなのかもしれないと感じています。

 

 

何が言いたいか迷走してきたのでそろそろまとめます。

まずは翔さんの言葉を褒めておきながら私の語彙力ハチャメチャでごめんなさい。まとめきれなかった。

つまりは、翔さんが大好きで、とっても尊敬していて、これからも着いていきます、とにかくお誕生日おめでとう!!!ということです!!!